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我が家がペットを飼わなかった理由

ペットの効果
ペットを飼うことは認知症の人に良い効果を与えるようです。
また、介護をする人にとっても心が休まる存在になる
のではないでしょうか。

我が家でも、ペットを飼うことを検討したことがあります。
認知症の父には良い影響があるのではないかと
思ったのです。

介護をしている母にもストレスの軽減になると思い
ペットを飼ってはどうかと提案したことがあります。

しかし、母は動物嫌いなのです。
蛇やトカゲなどの爬虫類はテレビに映るとチャンネルを
変えてしまうくらい嫌いです。
それどころか、かわいいと言われそうな犬や猫の映像を見ても
「気持ち悪い」と言うくらいです。

仲のいい友達の家に呼ばれることがあるのですが
その家はインコを放し飼いにしているのです。

母は仲のいい友達に呼ばれるのはうれしいようですが
インコの飛んでいる家に行くのは嫌なようです。

そんな母が唯一飼ってもいいと言ってのは
「ウサギ」です。

よく理由はわかりませんが「ウサギ」はかわいく
見えるみたいです。

結局父の症状の進行が進んでいる時期で
リスクが高そうだという判断でペットを飼うことは
ありませんでした。

飼っていたらどうなっていたかなと想像してしまいます。

以前にいた会社の社員で、仕事の人間関係が原因で
うつ病になり休職していた人がいました。

私が自宅を訪ねて話を聞いていると
体が大きくこわもてのその社員は
飼っているウサギを見ながら
「すごくつらい時期があったけど、こいつが助けてくれました」
と言っていました。

動物には人の心を安らげる能力があるのだなと感じました。

我が家では断念してしまいましたが
生活に合った買いやすい動物をペットとして飼うことも
介護生活を少し楽にすることにつながるかもしれません。

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介護においての、卵が先かニワトリが先か

好循環のきっかけ
主に介護をしている人の苦労は
経験したことの無い人にはなかなか理解できません。

私も認知症の父を主に介護をしていたわけではなく
母が主介護者でした。

主介護者の大変さを一番に考えないといけないと
思っていました。

辛いのは主介護者なんだから、尊重しないといけないと
思い、話を聞いてあげたりと対応を変えてみたこともあります。

しかし、私が母をサポートできたと実感できたのは
実は母の私に対する気遣いがあったからだと
思うのです。

卵が先か鶏が先かと言うことになりますが
相手が自分の期待するような態度ではない時に
待っていても変わってくれることはないのです。

主介護者の方に
「私が悪いの?」「これ以上努力しろと言うの?」と言われて
しまえばそれまでだと思うのです。

ちょっとした変化や気遣いが大事だと思います。

助けたいと思っている人を拒絶しているのかも
しれないのです。

ダメもとで自分を少し変化させてみることが
好循環のきっかけになることもあると思います。

要介護者の言動を否定しているだけでは
何も変わらないのではないでしょうか。

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元一流プロ野球選手はボケそうにないように見えます

元プロ野球選手と認知症
元プロ野球選手の有名選手は高齢になっても
認知症になっていないような気がします。

我が家の父は75歳くらいから明らかな認知症の症状が
あらわれました。

75歳以上の元プロ野球選手と言えば
王貞治さんや「喝」の張本勲さん
80歳以上では長嶋茂雄さんや野村克也さんが
いまだに元気な姿を見せています。

元プロスポーツ選手として体が丈夫と言うことも
あると思いますが、いまだに仕事や人脈があることが
脳を活性化させたいるように感じます。

父の人生からすれば高齢になってから人脈を増やすことや
誰かに必要とされる事をすることなどできません。

そう考えると、認知症になりにくい老後を過ごすには
40歳代や30歳代から自分が必要とされて
定年後も人の役に立てるように意識して過ごさなければ
いけないのかもしれません。

超一流の元プロスポーツ選手を比較対照とすることが
間違っているのかもしれませんが・・・

そこに何かしらのヒントがあるのかもしれませんし
自分が認知症にならないためにどうするかも
大事だと思います。

父も認知症になりたくてなったわけではないですし
自分はこんな風にならないと思っていても
同じようになる可能性はあるわけです。

元プロスポーツ選手の過去を手に入れることは
できませんが、元気にテレビに出ている
元野球選手の爺さんを見て、何か参考になることが
あるかもしれません。

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介護をサポートしようと思っても サポートする側の苦悩もあります

介護者への苛立ち
主に介護をしている人は、ほとんどの人が要介護者に対して
苛立ちを経験していると思います。

私が実家に戻ったときには、母は認知症の父に対して
苛立っているように見えました。

一緒に住んでみて感じたのは、父の認知症の症状に
対しての苛立ちや嫌悪感よりも、父に対しての母の対応に
対する苛立ちを感じたように思います。

一対一で介護をしているところに、身内が戻ってくるとなれば
介護者からしてみれば、手助けをしてほしいという
期待があると思います。

ところが、戻った方にしてみれば
「なんで、そんなに怒るの?」と言う風に見えてしまいます。

この瞬間に介護者と戻った身内の間に壁ができてしまいます。

一般的には介護者をサポートする側が、介護屋の気持ちを
受け入れて対応することが大事だと言われています。

しかし、サポートしようと思って戻ってきても
感情的に受け入れにくい言動が日常行われているのです。

認知症や介護の知識がなければ、介護者に対しての
サポートは難しいと感じます。

介護をしている人のブログでも「病気」である認知症の
症状に対して「人格」が悪い人のように書かれているのを
見かけます。

経験者から見ると、本音で共感できるところもあると思いますが
経験していない人からすると、むしろ介護者の本音に
嫌悪感を感じることもあるのではないかと思います。

「経験してない人にはわからない」という事なのでしょうが
そのことが、サポートしようとしている人を拒絶している
事になっているのかもしれません。

介護に全力を尽くしていると、むしろサポートしようとしている
人をうっとうしいと感じることもあると思います。
でも、一人では解決しずらいこともあるとのではないでしょうか。

主に介護をしている人のサポートをしたいと思っていても
サポートをしようとしている立場にも苦悩があるというのが
事実なのです。

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認知症家族が訴える体調不良 病院に連れていくかの判断

体調不良の判断
認知症の人に限らず高齢になると体の不調が
若いころよりも出やすくなります。

特に認知症の人は突然体調不良を訴えることがある
ように感じます。

我が家の父も色々な体調不良を訴えていました。

家族にも、どの程度の重度なのかがわかりません。
何かあったらいけないと思い、行きつけのクリニックに
行きます。

しかし、医師はたいがい「高齢だから」と言う感じです。
おそらく、大したことがない症状ですぐに病院に来る
高齢者が多いのではないかと思ってしまいます。

我が家では母と私で意見が分かれたことが
よくありました。

母は父が訴える症状に対して、すぐに病院に連れて
行きたがります。

私から見ると、少し様子を見たほうがいいように
思いました。

実際に病院に行っても、特に異常ないので
高齢からくる症状と診断されることが多かったように
感じます。

父の場合、体調不良をすべて鵜呑みにしていては
同じようなことの繰り返しになってしまうと思いました。

すぐに病院に連れていきたがる母に、様子を見たほうがいいと
何度か言いました。

父が亡くなる2日前のことです。
転んだらしく部屋の出入り口あたりで倒れていました。

母は父の反応が今までと違うと感じ病院に連れて行くと
言います。

私は、父に話しかけ反応があることを確認した上で
今すぐ病院に行ってもそれまでの繰り返しで
特に問題ないと診断されるのではないかと言いました。

結局少し様子を見たところ調子が戻った来たので
病院に行かず、予定していた午後からのショートステイにも
行くことにしました。

そして翌日にショートステイの職員から様子がおかしいと
連絡を受け面会に行きます。
何かあればすぐに連絡をするということで、そのまま
ショートステイを続けました。

その翌日の朝に父は亡くなりました。

病院で亡くなったわけではないので
警察での検死が行われます。

私の頭によぎったのは、転んで頭を打ったことが
死因だったらどうしようという不安です。
病院に行かずに様子を見ようと言いましたし。

結果は脳内に出血などは見られず
急性心不全と言うことになりました。

これが、脳出血だったらいまだに後悔していたと
思います。

様子をよく見て、病院に行く行かないをその都度
しっかり判断する必要があのではないでしょうか。

それは、自分自身が消すことのできな後悔をするか
どうかにもかかわってくるからです。

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子が考える家族の介護 なぎさ

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