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薬と認知症

薬と認知症
認知症と薬の関係はとても難しいと感じます。
薬を始めてから、効果が出るまでの期間がありますし
やめても同じように、効果が出るまで時間がかかります。

認知症の薬の効果はお医者さんもわかっていないことが
あるという意見を聞くことがあります。

アリセプトの処方で効果があったと感じていても
5年10年と同じように処方していると、突然症状が
変わることもあるようです。
試行錯誤のうえ薬をやめたり変えたりするとピタッと
症状が治まるということもあると言います。

薬の効果が「蓄積」してしまい、異常な行動になることも
あるのだということです。

薬の処方で症状が変わったのか、別の要因なのか
しっかり判断できないこともよくあると思います。

そもそも、医師に処方された薬に疑問を抱くことは
そんなにないのではないでしょうか。

しかし、薬の処方で症状が一変することは
少なくないようです。

適切な薬の処方は
医師と介護者の共同作業が必要なんだと
感じてしまいます。

認知症介護は薬の処方も医師任せにしては
いけないのかもしれません。

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認知症家族と遺産相続

認知症の人の遺産
父のお姉さんが亡くなったときの話です。
私はまだ生まれていません。

父は兄弟姉妹とはあまり仲が良くなかったようですが
その姉は色々と心配をしてくれていたようです。

心配していた弟と結婚した母のことを感謝してくれていた
ようで、母もその姉を慕っていたようです。

何かあると相談したり、会いに行ったりしていたといいます。

その姉が亡くなります。
すると遺言で父と母に遺産の割合を多くしてほしいと
言っていたそうです。

遺言を聞いた妹が、父と母に遺産のことを知らせてくれて
遺言通りの遺産相続の割合になったそうです。

金額はそんなに大きな額ではなかったといいますが
母は、姉の気持ちがうれしかったみたいです。

介護をした家族は遺産の配分が多くなることを
期待することがあると言います。

とてもわかる気がします。
しかし、認知症介護の場合、介護が始まってしまってからは
本人の意向に対しての判断が難しいので
介護者に相続の配分が多くなることは少ないのでは
ないでしょうか。

「遺言」「終活」「成年後見制度」など、色々と
ありますが、ただでさえトラブルになりやすい相続に対しては
介護家族にとって、まだまだ難しい問題がたくさんあるようです。

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昨年7月に壊れたエアコンを、今年買い替えた理由

エアコンが壊れた
昨年の7月にリビングのエアコンが壊れました。
夏本番前の出来事です。

父は夏でも厚着です。認知症の人の症状によくあるようですね。
父の部屋のエアコンは異常ないので、リビングのエアコンは
すぐに替えることはないと、母は判断したようです。

私の部屋にはエアコンがないので、リビングのエアコンが壊れて
いると、一日中エアコンなしとなってしまいます。
その時はいい歳をして、学校に通っていたので
エアコンを買おうとも言いにくい感じです。

母は暑いのに強いのと、日中は父の部屋で涼むことができる
ので、結局エアコンを買い替えずに冬になりました。

昨年末に父が亡くなると、母は近所の人や友達を家に入れて
お茶などをするようになります。

認知症の家族がいることで、人を招き入れにくいというのは
実際にあると思います。

変な言動をしたりしないか、トイレの臭いはしていないか
などが気になるので、来客を招き入れることが少なくなる
のです。

すると、今年はエアコンを購入です!

お友達を涼しいリビングに招いて楽しい時間を過ごすことで
母の認知症予防になれば良いなと思っています。

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介護をする人がブログをする目的

介護とブログ
認知症介護の苦労をブログで共感することは、ストレスの軽減に
とても有効だと思います。

同じような境遇を分かち合うことで
つらいのは自分だけではないと感じることができ
前向きに介護に向き合えるようになることがあると思います。

しかし、危険な一面もあるように感じます。

介護者の心には少なからず「怒り」や「憎しみ」のような感情が
出てくることがあると思います。

その、負の感情の部分を共感してしまうことです。

始めのうちは、普段言いずらいことをブログに書いても
理解してくれる人が多いのでストレスの軽減につながるのだと
思うのです。

そのうちに、辛辣な言葉を使って気持ちを表現しても
賛同してくれる人がいることで、負の感情の部分が
自身の中で正当化されてしまうように思うのです。

ブログを書き続けることでストレス軽減を求めていたはずが
次第に憎悪に変わってしまっては
要介護者も介護者もつらい思いをするだけです。

何を書いたらいけないと言う事ではないのですが。
認知症介護者にとってのブログは
同じ悩みを抱える人とのかかわりから、介護のつらさを
軽減することが大事であって、憎しみや怒りを増幅させるように
なってしまっては、なんだか辛いことだなと思ってしまいます。

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食べても苛立つ、食べなくても苛立つ介護者

食べなくなる認知症の人
認知症の人に拒食の症状が出て、今までより食べられなく
なると家族は心配になるものです。

我が家の父はずっと過食の症状で、食べすぎる父に
母はイライラしていました。

しかし、突然食べなくなります。
すると、母にしてみると、心配になるのです。

そして、何とか食べさせようとするのです。

でも、食べません。

デイサービスの報告ノートには、量を少なくした食事ですが
全部食べていましたという報告があります。

母は「デイサービスだと食べるんだ」と言いました。
私は「トータルでは結構栄養を取ってるから、心配ないんじゃない」
と言うと
母も「そうね」と言っていました。
自分の料理を食べないということに対しては
悔しいかもしれませんが(笑)

デイサービスやショートステイで栄養を取っているので
無理に食べさせようとしなくなると、不思議なもので
自宅でもそれまでより食べるようになったのです。

家で食べないと苛立ち
施設で食べると、嫌がらせだと苛立っていては
介護者をする家族は
いつも苛立っていないといけいないということになりますね。

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子が考える家族の介護 なぎさ

Author:子が考える家族の介護 なぎさ

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